最近お買い得な大根と、家計の救世主・豚こま切れ肉を、「めんつゆだけ」で甘辛く煮てみました。
本っっ当に簡単で、ご飯によく合うおかずになったので記事にします。
参考にしたレシピ
参考にしたのは山本ゆりさんのレシピ本、syunkonカフェごはん7より、「豚バラと大根の炒め煮」です。
「めんつゆだけ!」というカテゴリーにあるこのレシピ、文字通り必要な調味料が「めんつゆだけ」なズボラには嬉しい手軽さです。
ただでさえ簡単なこのレシピを、ホットクックでほったらかし調理しました。
さらに簡単に作ってみたよ♪
ホットクック「豚こま大根」の所要時間
- 最速:40分~
- ちゃんと味をしみ込ませたい場合:3~4時間
なぜこんなに差があるのかと言うと、出来立てほやほやは大根に味が染みきっていないからです。
出来立てでも十分美味しいのですが、さらに美味しい味が染み染みの「豚こま大根」が食べたいなら、時間に余裕をもって食べる数時間前に作るのがおすすめ。
ホットクック「豚こま大根」の材料
- 大根…1/2本
- 人参…1本
- 豚こま切れ肉…300g
- めんつゆ…大3~4
- 生姜チューブ…小1~2
- 人参(いちょう切り)も追加したが、無くてもOK。※公式レシピでは人参なし。たまたま冷蔵庫にあったので入れました。
- めんつゆはとりあえず大3で。完成品を味見して濃くしたければさらに足す。
- 生姜チューブは、無くてもOK。※個人的に生姜風味が好きなので小2ほど投入
ホットクック「豚こま大根」の作り方
豚こま切れ肉はかたまりのまま入れると、固まったまま調理されてしまうためです。
野菜と交互に、かつ豚こま切れ肉はなるべくほぐしつつ鍋に入れましょう。
めんつゆ大さじ3、生姜チューブ小1~2を上から入れます。
大根から大量の水分が出るので、水を足す必要はありません。
(山本ゆりさんの公式レシピでは、フライパン調理のため水を入れることになっています)
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.005(豚バラ大根) → 調理を開始する → スタート
この隙に、副菜の準備とかを済ませてしまいましょう。
大根の投入量によっては、まだまだ白くて硬いことも。
私は加熱の延長を10分ほど行うことが多いです。
20分だと、大根半分と人参1本には火が通りきらないってことだね
様子を見つつ、加熱の延長をしましょう
薄めの味付けになっています。
味がぼんやりしているなら、めんつゆを大さじ1~3、お好みの味の濃さになるように足してみてください。
すぐ食べたい!って時にはこのステップは省いても大丈夫です。
ホットクック「豚こま大根」の感想
リピート度
★★★★☆
THE・和食!!って感じの甘辛い味付けでご飯がとても進みます。
ただし、ぶっちゃけ、豚こまよりも豚バラで作る方が美味しいです。豚バラでは試したことが無いですが、きっと。
とにかく節約しつつ、健康も意識したいときにおすすめです。
私は薄給主婦なので食卓に登場するのはほぼ毎回豚こま切れ肉ですが、余裕があれば豚バラ肉で作った方がジューシーになるでしょう。
豚こま肉を柔らかくするために、「片栗粉をもみ込む」「酒をもみ込む」なんて手もありますが、真のズボラはその手間さえ省きたいもの。
材料費の安さ、かかる手間暇を考えると、上出来すぎます
ホットクックで作ってみた料理の一覧
他にも、当ブログではホットクックで作ってみたレシピを記録しているのでご覧ください♪
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