ホットクックで「白菜と豚バラの重ね煮」を、調味料をさらにシンプルに変えて作ったのでこの記事に記録します。
白菜が芯までクタクタになるので、疲れた時でも食べやすい。
ほとんど公式の作り方そのままで、コンソメ無し⇒塩コショウのみの味付けにしたら、素材の味を存分に味わえる絶品料理になりました。
白菜を切って、洗うのはちょっと頑張りどころ。
調味料のシンプルさはトップレベル。塩コショウさえあれば誰でも簡単にできます。
ホットクック「白菜と豚バラの重ね煮」の材料
公式レシピに記載の「コンソメ」を除外した結果、「素材の味を楽しめる&ご飯も進む」という、一石二鳥の出来栄えとなりました。
- 豚肉、白菜…好きなだけ(ポイント:総重量を量ること!)
- 塩…総重量の0.6%
- コショウ…お好み
塩⇒今回は総重量が555gだったので、小1/2~3/4ほど入れました。
また、公式では「豚バラ肉」ですが、今回「豚もも肉(しゃぶしゃぶ用)」を使ったところ、問題なく美味しかったです。
<参考>公式のレシピはこちら⇒ 白菜と豚バラの重ね蒸し
ホットクック「白菜と豚バラの重ね煮」の作り方
白菜の葉を1枚洗ってはまな板に並べ、豚肉を置き…という動作を繰り返します。
ミルフィーユ鍋をイメージしながら。
加熱後はくたくたになるので、あまり形は気にしなくても大丈夫です。
私はズボラなのでSTEP4で一気に塩をかけますが、豚肉を置いた都度塩をまぶすと、より一層味が均一になります。
「量が多すぎて、底に敷き詰められない!」という場合も、こんな感じで上にどんどん適当に置いてしまってOKです。
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No.060(白菜と豚バラの重ね煮)
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スタート
白菜がお好みのトロトロ具合になっていたら、完成です。
公式レシピでは加熱前にコショウをまぶしていますが、風味を損なわないためにコショウは調理後がおすすめです。
ホットクック「白菜と豚バラの重ね煮」の感想
リピート度
★★★★★
塩コショウだけでこんなに美味しくできるのは、まさに素材の味を最大限に引き出せているということ。
芯までトロトロになった白菜がお好みであれば、ホットクックの「白菜と豚バラの重ね煮」はきっと気に入るはず。
私個人として、大好きな煮込み具合でした。
肉汁が凝縮されるのも良いです。
今回はしゃぶしゃぶ用のロース肉で行いましたが、豚バラで作るともっとジューシーになりそう。ごちそうさまでした。
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ホットクックで作ってみた料理たち
他にも、当ブログではホットクックで作ってみたレシピを載せていますのでご覧ください♪
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