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くりかわ
共働き主婦(フルタイム)
家事から全力で逃げたい。
薄給ながらも「てぬき家事」を工夫し実践。ホットクックが大好き。
“わたしの実体験に基づく”をモットーに、 てぬき情報や「これ買って良かったよ!」を分かりやすく簡潔に発信します。
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【トマトなし】ホットクックでキーマカレーを作ってみた

ホットクック キーマカレー

こんにちは、2018年からホットクック愛用中の主婦です。

今回は、トマトなしでキーマカレーを作ってみました。

ホットクックに限らず、キーマカレーはトマト有りのレシピが多いですが、トマト無しでもとーーーっても美味しく仕上がります。

トマトなしキーマカレー】てぬきメーター(5点満点)
下ごしらえ(鍋に入れるまで)の手軽さ
3
調味料の揃えやすさ
5点
内鍋の汚れの少なさ(調理後)
5点
くりかわ

それでは早速、作り方に進んでいきましょう。

もくじ(タップで飛べます)

ホットクック「トマトなしキーマカレー」の材料

ホットクック トマト無しキーマカレー

公式はトマトを使用していますが、我が家はトマトを省いて作りやすい・買いやすい材料でアレンジしています。

多少は公式と違っても、とても美味しいのでおすすめです。

我が家の材料(4食~6食分)

家族の人数より多めに分作ることで、翌日や翌々日は再加熱だけで食べられます。

  • 豚ひき肉…400g
  • なす(2cm~3cmの角切り)…5本
  • ピーマン(2cm~3cmの角切り)…5個
  • 人参(1.5~2cmの角切り)…2本
  • 玉ねぎ…1個(省いてもOK)
  • 水…150mlほど(玉ねぎを省いたら300ml)
  • 市販のカレールウ…2皿分(我が家はゴールデンカレー中辛を使用)

<参考>公式の材料(4食分)

  • トマト(1.5~2cmの角切り)…大1個(200g)
  • 玉ねぎ(みじん切り)…1個(200g)
  • 合びき肉(軽くほぐす)…300g
  • なす(1.5~2cmの角切り)…1本(100g)
  • パプリカ(1.5~2cmの角切り)…1個
  • 市販のカレールウ…2皿分
公式レシピと変えた点
  • トマトを省き、その分水を追加(水の量はざっくりで大丈夫)
  • なすを増量
  • パプリカ→ピーマンに変更(パプリカ高いので…)
  • 合いびき肉→豚ひき肉に変更(豚ひき肉の方が安い!)
くりかわ

野菜は適当に増減しても大丈夫です!

こぐり

内鍋の容量や食べたい量に合わせて調整してね♪
しめじ、マッシュルーム等のきのこ類もおすすめ。

ホットクック「トマトなしキーマカレー」の所要時間

合計で1時間ほどみておくと安心です。

<内訳>

  • 下準備…20分
  • 加熱…20分
  • 加熱の延長…10分
  • 盛り付け…5分~

ホットクック「トマトなしキーマカレー」の作り方

STEP
野菜をひたすら切る

なすは公式どおり1.5~2cmの角切りにすると、調理後に存在感がほぼ無くなってしまいます

なすの食感も楽しみたければ、少し大きめがおすすめ。

こぐり

細かく切るのは大変だし、ざっくりの方が食材の存在感が残る!

STEP
野菜と豚ひき肉をホットクック内鍋に入れてざっくり混ぜる

ズボラして豚ひき肉を塊のまま入れて混ぜずにいると、ホットクックの調理後も塊のまま残ってしまいます。

……ぶっちゃけ私は、「後からシリコンスプーンで混ぜればいいか。」とあまり気にしませんが、事前に混ぜておくと仕上がりが綺麗です。

STEP
水を入れる

公式ではトマトや玉ねぎから出るため水を入れませんが、今回の作り方は「トマトなし」版なので水を少しだけ追加。

なすも水分を多く含んており、なすの個数や大きさによっても仕上がりの水っぽさ・固形っぽさは変わってくるので水分量はあくまで参考程度に、大体の感覚で入れます。

玉ねぎを1個入れて作る場合⇒約150mlの水を入れる
玉ねぎ無しで作る場合⇒約300mlの水を入れる

STEP
“ あえて現段階ではカレールーは入れず ” に、ホットクック調理スタート

メニュー選択画面から、「キーマカレー」を選択します。

カレールーを後入れする理由
カレールーがダマになり、まぜ技ユニットに大量にこびりつくのを最小限にするため。

STEP
約20分待つ
STEP
カレールーを投入

水と野菜とお肉を煮たものが出来ているので、ここでカレールーを割り入れてホットクックの内鍋へ投入。

最初の段階でひき肉を崩していない場合、ここで崩してしまいましょう。

STEP
加熱の延長 10分
STEP
完成

シリコンスプーン等でざっくり混ぜたら完成です。

ホットクック トマト無しキーマカレー 完成品
こぐり

じゃがいも、玉ねぎ、人参で作る普通のカレーとはまた違った匂いがして美味しそう~

STEP
盛り付ける

お皿に盛り付けましょう。

写真の日は、冷凍ほうれん草を解凍したものをトッピングしました。

ホットクック トマト無しキーマカレー ほうれん草トッピング

フッ素コート内鍋は、料理がこびりつかない

2.4L用はこちらから

反省点

豚ひき肉の崩し具合が甘かったようで、所々ミートボール位のかたまりができていました。

仕上げにシリコンスプーン等でキーマカレー全体を混ぜるときに崩せば問題なしですが、最初によく具材と混ぜておけば後が楽だったかも。

反対にちょっとゴロっとした食感を楽しみたい場合、あえてひき肉のかたまりを残しておくのも手です。

くりかわ

正直、最初に生肉を混ぜる方がハードルが高いので気にしてません。

ホットクック「トマトなしキーマカレー」の感想

ホットクック トマト無しキーマカレー

リピート度

★★★★★

何度も作りたくなる仕上がりです。

写真は、グリルやトースターで焼き色を付けたかぼちゃを乗せてみました。ベストマッチです。

トマト無しでも、合いびき肉じゃなく豚ひき肉で節約モードにしても、とてもとても美味しいので是非作ってみてください。

ホットクック「普通のカレー」と「キーマカレー」の違い

我が家はホットクックで、いわゆる家庭で作る「普通の野菜カレー」もよく作るのですが、作ってみて感じた違いをご紹介します。

①調理の所要時間が「キーマカレー」の方が早い

「普通のカレー」はホットクックでの調理時間が約45分ほどかかるのに対し、「キーマカレー」は約20分と半分の時間で完成します。

「普通のカレー」はじゃがいも、玉ねぎ、人参を大きめに切るのに対し、「キーマカレー」は野菜類を3cm以内の細かめに切るから調理がスピーディーなんでしょう。

②「キーマカレー」は「普通のカレー」と違って翌日も同じ味

「普通のカレー」は、2日目、3日目……と日が経つほど、とろみが出てきてルウが固形に近くなり、変化を楽しめます。

一方「キーマカレー」は2日目以降も変わらず同じ美味しさです。

くりかわ

どっちが良い・悪い、ではなく、単純に違いを感じた点です。

こぐり

これも「じゃがいもの有無」が要因だろうなあ。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

ノンデザイナーズ・デザインブック


ホットクックで作ってみた料理たち

他にも、当ブログではホットクックで作ってみたレシピを載せていますのでご覧ください♪

ホットクック キーマカレー

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