こんにちは。
我が家は共働き夫婦2人暮らし、2018年からほぼ毎日ホットクックを使っています。
ホットクックを使う醍醐味はなんといっても手抜き料理。
素材をカットして放り込む、「ほったらかし調理」ができるのが最大の魅力です。
ホットクックを買おうか迷っている方へ、「ほったらかし調理」を最大限に活かした、料理嫌いな共働き主婦流の手抜き料理のルーチンをいくつかご紹介します。
我が家で使用中の「ヘルシオ ホットクック」
型番はKN-HW16D -W(購入当初 2018年時点では最新の型)、価格は5年保証を付けて 約55,000円でした。
雨の日も風の日も…いつも料理は妻である私の分担。
毎日の料理ストレスから解放されるべく、2018年秋、ホットクックの購入に踏み切りました。
ホットクックで!共働きのリアルな手抜き献立ルーチン
「ホットクックのある生活って、こんな感じなんだな」と、ざっくりとしたイメージを持っていただけると幸いです。
また、我が家はキッチンの調理台にホットクックを置いていますが、以下の流れだとホットクックを邪魔に感じることはありませんので参考にしてみてください♪
今回は「鶏と大根の煮物」を作ります。
鶏もも肉と大根をざっくり切って入れました。(鶏もも肉は半解凍状態)
必要な調味料の種類が3種類と少ないのも手抜き料理の嬉しいポイントです。
調味料
- 醤油 大2
- みりん 大2
- 出汁パック 1つ
公式レシピでは醬油とみりんは大3ですが、ホットクックあるある「公式レシピの調味料多すぎ問題」のため、減らして調整しました。
※所要時間は料理によりけり。鶏と大根の煮物は、35分で完成です。
その間に、副菜を準備します。(手抜き主婦の腕の見せ所ですね。)
我が家の副菜はたいてい、以下の組み合わせ。
- 冷凍食品
- レンチン調理
- スーパーのお惣菜
- 豆腐等の出すだけ1品系
- レタス、ベビーリーフを洗うだけのサラダ
- 目玉焼き 等
休日の、よっぽどやる気がある日だったらもっと頑張るかも…。
前日にホットクックで作り置きしていたゆで卵も、「鶏と大根の煮物」の調理後、一緒に投入しました。
※注意!ゆで卵を「加熱前」に投入してしまうと、まぜ技ユニットで混ぜ調理をするため、ゆで卵がぐちゃぐちゃになるかもしれません。
他にも、比較的少ない労力でできるメニューをご紹介しています↓
肉を切る元気すら無いよ!という場合
おすすめは「ぶり大根」です。
ぶりは言わずもがな、そのまま投入。(公式レシピの「ぶりに熱湯をかける手順」はいつもフル無視ですが、美味しくなります。※自己責任)
大根は野菜の中でも皮むきがし易く、かつ切りやすい。
しかも、ご覧の通り小さく切る必要は無いので、切る手間自体も少ないです。
後は調味料を入れてホットクックで煮込むだけ。
副菜には以下3つを添えて、圧倒的に簡単なのに栄養満点の献立が完成です。
- 豆腐をレンチン
- 前日に作り置きしていた温泉卵を割る
- 白だしにお湯を注いだだけのおすまし
料理を極限まで手抜きする方法
我が家は、メインディッシュはホットクックでほったらかし調理が定番です。
料理全般における、手間を省く術をまとめた記事はこちら。↓
スープ類の手抜き小技ははこちらの記事を読んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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