・ホットクックを買ったけど、忙しい時に適しているメニューは?
・失敗せずに簡単に作れる初心者向けのメニューが知りたい
という方向けに…
- 簡単で失敗しない
- 栄養満点
- 美味しい
- 材料費が節約できる
数あるおすすめ料理の中で、我が家で何度も作っているレシピをランキングにしてみました。
ホットクック購入初期の頃から作り続けている、ホットクックの使い勝手に慣れていない初心者でも美味しくできるものばかりですので、ぜひ最後まで読んでみてください♪
「ホットクックってどうなの?」とご購入を迷っている方はこちら
第1位 ホットクックでビーフカレー(豚肉,鶏肉で代用可)
- 調理時間:約45分
- まぜ技ユニット:必要
自分で作るとなると、焦げないように混ぜ続けるのが地味に大変なカレー。
見出しに「豚肉、鶏肉で代用可」と書きましたが、牛肉は高いので、豚こま肉・豚もも肉でしか作ったことはありません(笑)
ホットクック「カレー」の良いところ
1.6Lサイズのホットクックだと、具材を鍋いっぱいに入れた場合、夫婦2人で2~3日分のカレーが出来上がります。
また、野菜の量は公式メニューに書いてある通りじゃなくても大丈夫。好みの野菜を足したり、勝手に配分を変えても美味しくできます。
我が家の「手抜き」&「節約」ポイント
- 牛角切り肉→豚肉で代用
豚こま肉や豚モモ肉をそのまま切らずに、「どーん」と投入で手間を省きましょう。
鍋の上でキッチンバサミを使ってお肉を切り、そのまま投入でもOK。 - 鍋にめいっぱいの野菜を入れる
「ここ3日間は忙しくなるぞ」と分かっているときによくやる手法です。
2日目以降は「温めなおし」ボタンを押すだけで完成するので、本当に助かっています!
ホットクックのカレーは…
コクたっぷりで、初日からまるで2日目のよう。
また、自分で作るカレーだと肉を炒めるのに油を使いますが、ホットクックのカレーは油不要です。
※油が無いことで、味に物足りなさを感じることはまずありませんのでご安心ください。
第2位 ホットクックで、水だけ!温泉卵
- 調理時間:約45分
- まぜ技ユニット:不要
ランキングで唯一メインディッシュでは無いものの、あまりにも万能プレイヤーなため温泉卵が2位にラインクイン!
ホットクック「温泉卵」の良いところ
- 圧倒的な準備のラクさ
(簡単さだけで言えば、他の4つとは比べ物になりません) - 鍋や付属品が汚れない
→ つまり洗い物が無い!と言っても過言ではありません。
本当は1位にしたい程、優秀な一品
- 卵(冷蔵)
- 水(卵がかぶるくらい)
うれしいポイント
卵がかぶる程度の水を入れるたけなので計量は不要。
水道から直接鍋に注いでボタンを押すだけです。
また、材料は水しか入っておらず鍋は汚れていないため、ササっと洗えます。
出来上がったら器に割り入れ、市販のめんつゆ(2倍濃縮でも3倍濃縮でも、ご自宅にあるものでOK)をかけるだけで、味は絶品です。
1個10~20円程の卵が高級でお上品な味に変身します。
ココに注意!
調理に約45分かかります。
(68℃の低温でじっくりと温めているため。)
時間に余裕をお持ちください。
第3位 ホットクックで肉じゃが
- 調理時間:約35分
- まぜ技ユニット:必要
第1位のカレーと同じく、我が家では「節約」&「もともと豚肉が好き」なため牛肉→豚肉で代用しています.。
公式レシピでは材料欄で「牛バラ薄切り肉(3~4㎝幅に切る)」となっていますが…ここまでしなくても十分美味しいです!
肉じゃが……肉を切るのが面倒だなぁ。
まな板も包丁も汚れるし…。
そんな時は↓の「手抜き」&「節約」ポイントで、とことん楽しましょう。
我が家の「手抜き」&「節約」ポイント
- 牛バラ肉→豚肉で代用
カレーの時と同様に、豚こま肉をそのまま切らずに、「どーん」と投入で手間を省きましょう。
鍋の上でキッチンバサミでお肉を切って、そのまま投入でもOK。
豚こま肉は脂身が少ない分、やはり牛バラ肉のジューシー感・リッチ感には劣ります。
・・・しかし!疲れていたり、とにかく面倒な場合は豚こま肉でも十分「心と身体に沁みる…。」と優しい味に感激します。
ステンレス製の内鍋は焦げ付くのが億劫…という方
朗報!フッ素加工の内鍋が登場!
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第4位 ホットクックで寄せ鍋(我が家オリジナル)
- 調理時間:手動メニュー「スープを作る」40分~
- まぜ技ユニット:不要
第4位の「寄せ鍋」は公式レシピではありません。
「ホットクックで寄せ鍋ってできないかな?」と試してみたのがきっかけで、誕生。
※ホットクック公式アプリで「鍋」と検索しても「回鍋肉(ホイコーロー)」としか出てきませんからね…。
今ではすっかりヘビロテするメニューの一つです♪
ほったらかしでお鍋が完成なので、ぜひ試してみてください。
ホットクック「寄せ鍋」は、2日目は味が染みてて、より美味しい!
第5位 ホットクックで鶏と大根の煮物
- 調理時間:約35分
- まぜ技ユニット:必要
大根は鍋や電子レンジだと加熱に非常に時間がかかりますが、ホットクックでは35分放置でとろける柔らかさになります。
ホットクック「鶏と大根の煮物」の良いところ
- 野菜は大根1種類だけで完結
→大根は野菜の中でも特に皮むき&カットが簡単なので、疲れている時に大助かり。 - 圧倒的コスパ
→冬は1本100円~で買える大根。
大根半分+鶏もも肉 1枚で大人 2人に十分なボリュームのあるメインディッシュになります!
我が家の「手抜き」&「節約」ポイント
- 鶏もも肉はキッチンバサミで切ってそのまま投入。
大根を使ったレシピは、豚バラ大根も捨てがたい。
>>関連記事 豚バラ大根のレシピ
(公式レシピは味が濃いので、調味料少なめのアレンジをご紹介しています!)
ホットクック 他のおすすめメニュー
甘い系
ホットクックでは軽食・おやつも作れます♪
ボリュームたっぷりのお味噌汁
料理研究家リュウジさんの鯖缶を使ったレシピ、節約アレンジを加え(もやし一袋丸ごと投入)、ホットクックでほったらかし調理してみました。
\お手入れ楽ちん♪フッ素コート内鍋 登場(1.6L)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も、「ここでは紹介しきれなかったホットクックの魅力」や、「家事の手間をちょっとでも減らしたい!」という方へ向けた情報を発信していきます。
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