こんにちは。
ホットクックの「鶏と大根の煮物」を作ってみました。
「煮込み料理」はホットクックの十八番。不味いわけがない!
失敗知らずでとても簡単なので、冬だけでなく夏でも大活躍のお気に入りです。
フッ素コート内鍋を導入してから、煮物も汚れ知らずになりました!
ホットクック「鶏と大根の煮物」の所要時間
所要時間:1時間~
- 具材を切る時間
- ホットクックの調理時間(35分)
- 加熱の延長(お好みでですが、私はいつもやります)
- 盛り付け
これらを考えると、最低でも1時間はみておくと安心です。
ホットクック「鶏と大根の煮物」の材料
ホットクックの公式の味付けだと、調味料多すぎ…と感じることが多いので、気持ち減らしています。
反対に鶏もも肉は増量していますが、問題なく美味しく出来上がります。
<2~3食分>※公式では4人分
- 大根…約500g
- 鶏もも肉…1枚(300g~400g)
- 醬油…大さじ2
- みりん…大さじ2
- 顆粒だしの素…小さじ1ほど(出汁パックでもOK)
メモ:加熱後の鶏もも肉は、脂や水分が出て縮むので、300g 以下だと物足りなく感じる。
ホットクック「鶏と大根の煮物」の作り方
大根は2㎝ほどのいちょう切りに、鶏もも肉は一口大に切る。
鶏もも肉は、半解凍状態でそのまま入れても大丈夫です。
ポイント:大根は、公式レシピ通りの3㎝の厚みにすると45分では柔らかくならない。
より薄めに切ることで、味が染みこむ時間を短縮できる。
- 醬油…大さじ2
- みりん…大さじ2
- 顆粒だしの素…小さじ1ほど(出汁パックでもOK)
水は不要の無水調理!
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No.056(鶏と大根の煮物)
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大根の量、切り方によってはまだまだ白い。
竹串で大根の固さを確認します。
今回は、10分加熱の延長を行いました。
時間があれば、煮詰めるモードでふたを開けてさらに追加10分すると水分が少し飛んで、照りが出ます。
大根は柔らかくて味が染みこんでいるのが好みなので、いつも延長しています。
化学調味料 無添加の顆粒だし
完全無添加で一品作りたいときに、無添加の顆粒だしを使っています。
ホットクック「鶏と大根の煮物」の日持ち
我が家では、2日目も美味しくいただいています。
大根、鶏もも肉ともに多めに投入すれば、翌日にも余るほどの「鶏と大根の煮物」が出来上がります。
我が家での食べ方
初日に作った「鶏と大根の煮物」が余ったら、粗熱が取れたら内鍋ごと冷蔵庫へ。
翌日の夕食時、内鍋をホットクックにセットし、「温めなおし」モードで再加熱するだけで2日目のメインディッシュが完成です。
カレー方式で、二日目は再加熱のみで簡単に準備できます♪
なんなら、二日目の方が味が染みてて美味しい。
ホットクック「鶏と大根の煮物」の感想
リピート度
★★★★★
- 栄養よし
- 調味料の少なさよし
- 具材の下準備の簡単さよし
- 具材のお金のかからなさよし
……そんな良いところだらけのレシピです。
公式の調味料どおりだと、少し醤油が多すぎると感じるのが玉に瑕ですが自分で調整すれば問題なし。
冬は月2回以上のヘビロテメニューですが、暑い夏にも準備の手軽さから重宝しています。
実際、上の献立は7月のものです。
真夏に食べる熱々の大根もアリ♪
ホットクックの内鍋を、ステンレス製⇒フッ素コートに変えてからは煮物もこびりつき知らずで快適です。
\1.6L用フッ素コート内鍋/
\2.4L用はこちらから/
ホットクックで作ってみた料理たち
他にも、当ブログではホットクックで作ってみたレシピを載せていますのでご覧ください♪
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