ホットクックでは、余った野菜を適当に放り込んで放置するだけで、超簡単に栄養たっぷりの味噌汁が作れるんです。
ズボラ主婦なので、面倒な出汁取りはしません。
我が家でリピートしている、味噌汁の作り方をご紹介します。
- ヘルシー
- 経済的(もやし、きのこ、白菜…何でもOK)
- 簡単
- まぜ技ユニット無しで、洗い物を最小限に
ホットクック「野菜の味噌汁」の所要時間
所要時間:約10分~40分
なぜこんなに幅があるのかと言うと、入れる野菜や、その分量によって加熱時間が変わるからです。
もやしは早くて、大根は比較的時間がかかります。
ホットクック「 野菜の味噌汁 」の材料
- お好みの野菜
- 味噌…大さじ半分×人数分
- だし(出汁パック、顆粒だし、何でもOK)
- 水、またはお湯…1人あたり150~200ml
実際、入れてみて美味しかった野菜たちがこちら↓
- 人参
- ネギ
- なす
- 白菜
- 大根
- もやし
- 玉ねぎ
- キャベツ
- じゃがいも
- ほうれん草
- きのこ類(えのき、しめじ)
1種類でも良いですし、複数混ぜてもOK。
冷蔵庫で余ってる野菜を入れちゃおう~~♪
ホットクック「 野菜の味噌汁 」の作り方
人参、白菜の芯、大根などの火が通りにくい野菜は、なるべく薄めに切ることで加熱時間を短縮できます。
「薄切りすら疲れてて無理なんだけど!」というときは…もやしならそのまま、しめじ・舞茸はほぐすだけなので特に簡単。
一例として、えのきの味噌汁を作ったときの内鍋の様子です。
顆粒だしのパッケージに記載の分量を入れます。
我が家ではリケンの無添加顆粒だし(素材力だし)
厳密に量らなくても、劇的に不味くなる、なんてことは無いのでご安心ください。
出汁をとらずとも、全く問題なし。
顆粒だしで十分、美味しく仕上がるよ♪
1人あたり、150~200ml
手動で作る
↓
スープを作る
↓
混ぜない
↓
野菜に応じた時間を設定
- もやし…4~5分
- キノコ類…10分前後
- 大根、白菜、人参、キャベツ…15分~
好みの野菜の柔らかさになるまで加熱を延長したり、硬めが好きであれば短くしてみてください。
ホットクック調理が終わったら、仕上がりの確認を。
まだ野菜が硬いと感じたら、ざっくり混ぜて3~5分ずつ加熱の延長をしてみてください。
風味を損なわないために、味噌は後入れです。
一人当たり大体、大さじ半分になるように溶かし入れます。
ホットクック「 野菜の味噌汁 」の献立例
我が家では、和食&中華でホットクック「野菜の味噌汁」が活躍中。
一例をご紹介しますので、晩ご飯の献立の参考になれば嬉しいです。
もやし、青ネギ、わかめの味噌汁
- ホットクック味噌汁(もやし、青ネギ、乾燥わかめ)
- ホットクック温泉卵
- 炊き込みご飯(鮭、人参、きのこ)
- 木綿豆腐
乾燥わかめ、青ネギは器に装った後から散らします。
もやしだけだと寂しい感じでも、彩りもアップに一役買っています。
なす、人参、ネギの味噌汁
- ホットクック味噌汁(なす、人参、ネギ)
- 目玉焼き
- 豚の生姜焼き
- 木綿豆腐
なすは形が崩れるくらいが好みなので、いつも加熱時間を10分以上に設定します。
白ネギも薄く斜め切りにして投入することで、クタクタで美味しいです。
えのきと乾燥わかめの味噌汁
- ホットクック味噌汁(えのき、乾燥わかめ)
- 目玉焼き
- 回鍋肉(ホイコーロー)
ホットクックでも「回鍋肉」のメニューはあります。
しかし、「炒め物はやっぱりフライパンで作った方が美味しい!」ということで、この日はメインディッシュがフライパン、ホットクックは味噌汁担当に回ってもらいました。
白菜、人参の味噌汁
- ホットクック味噌汁(白菜、味噌汁)
- 目玉焼き
- 青椒肉絲
- 木綿豆腐
ホットクックの設定時間は、15分~20分で加熱しました。
ちょっと時間はかかるけど、その間にメインの青椒肉絲を作っているので全然ストレスになりません◎
大根、人参の味噌汁
- ホットクック味噌汁(大根、人参)
- ホットクック温泉卵
- 焼き魚
- ピーマンとちくわの醤油炒め
- 炊き込みご飯(きのこ)
- 木綿豆腐
朝のうちに作り置きしていたホットクックの温泉卵も副菜として登場。
この日は2品ホットクックに頼った、健康和食です。
ホットクック「 野菜の味噌汁 」の感想
どれも美味しいです。
なによりも、たくさんの種類・量の野菜を摂れるのが本当に嬉しいですね。
「野菜だけで淡泊な感じ…もう少しパンチが欲しいなぁ」ってときには油揚げ、厚揚げなんかを入れるとよりボリューミーになるのでおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ホットクックで作った料理たち
他にも、当ブログではホットクックで作ってみたレシピを載せていますのでご覧ください♪
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