ヘルシオ ホットクックで「寄せ鍋」って作れるの?
作れます。
ほったらかし「寄せ鍋」、チャレンジしました!
とても美味しくできたので、我が家で何度も作っている超簡単な「きほんの寄せ鍋」レシピをご紹介します。
ホットクックのレシピ本:もっと使いこなしたい方へ↓
ホットクック「ほったらかし寄せ鍋」の作り方
1日目に大量に作っておけば、2日目は「温めなおし」モードのみでメインディッシュが完成です。
以下で詳しい作り方をご紹介。
ホットクック「寄せ鍋」の材料
- 好きな野菜(白菜、きのこ、白ネギ、人参 等)
- 肉(鶏・豚・牛…お好きなのを)…2~300g
- 酒・醤油・みりん…各大さじ2
- 和風顆粒だし…小さじ1(だしパック1個でもOK)
- 塩…少し(3本の指でつまんで2回ほど。適当でOK)
- 水…100cc
※水が少なめなのは、白菜やきのこから水分がたくさん出るからです。
ちなみに我が家では、お肉は節約のため豚こま肉を使います。
ホットクック「寄せ鍋」の手順
以下を内鍋に入れる。
- 火が通りにくく、かさばらない野菜(白菜の芯の部分、人参、白ネギ、きのこ 等)
- 酒・醤油・みりん…各大さじ2
- 和風顆粒だし…小さじ1(だしパック1個でもOK)
- 塩…少し(3本の指でつまんで2回ほど。適当でOK)
- 水…100cc
野菜は内鍋のMAX線まで入れる。
(まぜ技ユニットを使わないので、線を少し超えても大丈夫)
この時点で内鍋がかなり、いっぱいいっぱいになります。
※きのこ類は入らなければ、手順3で投入してもOK。
※我が家ではホットクックのサイズ1.6Lを使用しているため1度で全ての具材が入りきらず、「火の通りにくい野菜」→「火の通りやすい野菜」と2回に分けて投入しています。
2.4Lをお持ちの方は、「火の通りやすい野菜」も同時に投入できるかと思いますので調整してみて下さい。
手動⇒「スープを作る(まぜない)」モード⇒20分
ほったらかし調理をしている間に、調理器具の洗い物などを済ませると後で楽です♪
開けてみると野菜の水分が出て、かさが減っているはず。
その空いたスペースに、 以下を追加で投入します。
- 残りの「火の通りやすい野菜」(白菜の葉、きのこ 等)
- 肉
白菜からは特に、たくさんの水分が出るよ。
STEP2と同じく 手動⇒「スープを作る(まぜない)」モード ⇒10分~。
もしくは、「加熱の延長」モード⇒10分~でも、どちらでもOKです。
材料に火が通っていればここで完成。
ざっくり全体を混ぜて火が通っていなければ、追加の加熱を5分~火が通るまで繰り返します。
ホットクック「寄せ鍋」の感想
味がしみ込んでいて美味しい。
寒い日は特に、冷えた身体に沁みます。
油は完全に不使用なので、たくさん食べてもヘルシーなのも嬉しいですね。
ホットクック「寄せ鍋」の温めなおし
1日で食べきれない場合は、内鍋ごと冷蔵庫で保管します。
翌日食べる前に「温めなおし(まぜない)」モードでOK。
温めなおすボリュームが多いと、意外と「温めなおし」機能は時間がかかるのでご留意ください。
2日目は味が染みていて、個人的には初日より好みです。
寄せ鍋をホットクックで作るメリット・デメリット
ホットクックの寄せ鍋、手軽に栄養が摂れて我が家では重宝していますが、メリット・デメリット両方あります。
メリット
- 吹きこぼれの心配が無い
- ほったらかし調理で、加熱中は目を離せる
- 寄せ鍋のために電気鍋を買わずとも、ホットクック1台で対応できる
デメリット
- 大量の野菜やお肉を一度に投入できない
- このような「電気鍋」と違い、加熱中は中の様子が見れない
<メモ>
デメリットという程ではないですが、肉を内鍋ぴったりくっつけたまま加熱すると、こびりつきの原因になることも。
解決策は、こびりつき知らずの別売り内鍋(フッ素コート仕様)を使うことです。
内鍋を「ステンレス製」⇒「フッ素コート」に変えたら、洗い物のストレスは激減したよ!
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当ブログでは、他にもホットクックで作ってみた料理をたくさん記録していますので、よろしければご覧ください。
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