こんにちは。
ホットクックを3年間、愛用中の主婦くりかわです。
リュウジさんの「サバ缶の即席あら汁」を、ホットクックで「ほったらかし調理&もやしアレンジ」で作る手順をご紹介。
もやしアレンジ→節約&ボリュームUP。(もちろん、公式レシピの長ねぎでも美味しくできます)
こんな時におすすめ
- リュウジさんの「サバ缶あら汁」をホットクックで作ってみたい
- ボリュームたっぷりの味噌汁が食べたい
- 包丁を使わずに一品作りたい
揃えやすい具材と調味料で、高得点です。
参考にしたレシピ
「料理研究家リュウジさん(Twitter:@ore825)」の人気レシピ「鯖缶の即席あら汁」を参考にしました。
リュウジさんのレシピから、さらに節約&てぬき して作りますよ~!
ホットクック「サバ缶の即席あら汁」の材料
人数:我が家ではぴったり2人分
赤文字がアレンジ部分です。
ポイント①
もやしの水分が出るので、水を減らしました。
ポイント②
サバの水煮缶は150g~200g位の色んなサイズで試しましたが、結論「どれでも美味しい」です。
※「鯖缶のサイズに合わせて調味料を微調整しなきゃ…」と考えなくてもOK。
調味料の分量は缶詰サイズに関わらず上記レシピどおりで、鯖缶パワーで美味しくなります。
今回使った、もやし・サバ缶(190g ノルレェイク)です。
1人分だけ作りたい。
鯖缶もっと少ないの無いかな?
という場合は、こちらの 150g (鯖の身自体はさらに少ない)のサバ缶もおすすめです。
ロハコで 6缶 税込 582円で買えます。
1缶あたり税込 97円!我が家の家計は大助かりです…!
今回使った、調味料はこちら。
ポイント
白だし…「ヤマサ」の白だしを使用。
(どこのメーカーのでも、美味しく仕上がります!)
味噌…固形ではなく液体で、溶かす時の手間を最小限に&時短効果
生姜チューブ…無くてもOK(鯖の臭みが気になるなら、入れるといい。byリュウジさん)
ちなみに、私は鯖缶の臭みは気にならないため、生姜チューブは入れません。
ホットクック「サバ缶の即席あら汁」 の作り方
なんと、下準備はここまで。
包丁の出番なしです
洗い物が1つでも減ると嬉しい
手動でつくる
↓
スープを作る(まぜない)
↓
20分
(※モヤシの歯ごたえを残したければ 5~10 分位でOK。私は柔らかめのモヤシが好きなので 20分 です。)
モヤシの水分が出て、汁気が多くなっています。
リュウジさん曰く、「味噌は風味を残すために最後に投入」がベスト。
モヤシ1袋投入すると、汁物にしてはかなりボリューミーに。
リュウジさんは味噌汁用の器を使用されていましたが、今回のもやしアレンジではどんぶりの器がおすすめです。
ホットクック「サバ缶の即席あら汁」 の材料費
(2人分)
- 鯖缶(190g)120円
- もやし 45円
- 白だし、味噌 10~30円ぐらい?
※税込み表示です。
合計:約195円
手軽さ、栄養、コスパ…最強
おすすめ代用食材(もやし以外)
長ねぎ、もやしの他に試した食材
- 大根 1/2本
- 白菜
- 人参
大根
約 5 ミリのいちょう切りにします。
(それより太いと、加熱に思ったより時間がかかることに。)
大根 1/2 本なら、加熱時間は 20分~ みておくと良いです。
\大根を美味しく&大量消費/
白菜
カット白菜1袋を投入すれば、包丁不要なので楽ちんです。
大根と同じく、加熱時間は 20分~ です。
人参
1本でも半分でも好きなだけ。
大根よりもさらに薄く切る(2ミリ位)のがおすすめです。
人参だけだと他の味が恋しいので、大根・白菜・もやしにプラスで入れることが多いです。
ホットクック「サバ缶の即席あら汁」 味の感想
ホットクックの加熱中に作った副菜と並べて、いざ、実食!
美味しい!
もやしにまで、サバ缶の出汁が染みわたっています。
何度食べても、もやし × サバ缶って、ベストマッチ。
もはや、単なる汁物じゃなくて存在はメインディッシュ。
- 節約
- 美味しい
- 栄養満点
- 簡単(包丁いらず)
…と、全て兼ね備えたリュウジさんの「鯖缶あら汁」を、ぜひ作ってみて下さい。
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