こんにちは、楽して美味しいものを食べたい、ズボラ主婦です。
実はパスタって、パスタ皿に具財を全部投入→レンジ加熱するだけで作れます。
今回はこんなときに、私が重宝している作り方をご紹介します!
- 一人分をサッと用意したい
- パスタを食べたいけど、茹でるのが面倒
- 洗い物を減らしたい
- お腹いっぱい食べたい
材料
1人分
パスタの材料(毎回固定)
- パスタ…100g ※
- 塩…小1/2
- 水…250㏄
※パスタは…太さ1.6㎜、標準ゆで時間約8~9分のものを使いました。
具財(一例)
- トマトソース(市販の出来合いのもの)…1人分
- ツナ缶…1個
- 新玉ねぎ…半分
- ニンニク…1/2片
今回私が使った具材を紹介していますが、何でもお好みで変えてOKです。
調理器具
- パスタ皿…電子レンジOKのものを。シリコン容器等でも。
- 鍋つかみ…容器が熱くなります。シリコン製だと掴みやすくておすすめです。
湯切りなしパスタの作り方
塩小さじ1/2、今回は水分を多く含む新玉ねぎを入れることにしたので水は240㏄にしました。
新玉ねぎは食感が無くなるほど柔らかめが好みだったので、1回目の加熱の段階で投入しています。
ラップはせずに温めます。
取り出すとき、お皿が熱くなっているので気を付けてください
私はここで、冷凍していたニンニクを加えました。
キノコ等入れたい場合も、この段階で投入すると良いかと思います。
まだまだ麺が固く水が残っているため、追加の過熱をします。
途中で全体を混ぜることで、パスタが部分的に固まってしまうのを防ぐ効果があります。
取り出すとき、お皿が熱くなっているので気を付けてください
合計で12分~ほど加熱をすると、水分がちょうどパスタに吸い取られて、茹でたような仕上がりになります。
パスタは太さ1.6㎜、標準ゆで時間約8~9分のものを使った結果です。
早ゆでタイプ、ゆで時間がもっと長いものは取り出して固さを確認しつつ調整してみてください。
今回は、ツナ缶1つ、市販の出来合いのトマトソースを加えて混ぜました。
乾燥ハーブ(バジル、パセリ、オレガノ……等々お好みで)を散らすと、一気に見栄えが良くなります。
おすすめの鍋つかみはシリコン製
- サッと水洗いができて衛生的
- 布製ミトンと違い、コンパクトでお皿のフチも掴みやすい
湯切りなしパスタの感想
リピート度
★★★★★
塩加減・かたさも丁度良くて美味しいです。
100gのパスタと約250㏄の水、トマトソースとツナ缶1つ、玉ねぎ半分を含んでいるため重量としては十分。
ペロリといけますが満腹感を得られます。
▼今回使ったのは、無添加のトマトソース▼
手抜きしつつ、健康面にも気遣いたいときの見方です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
当ブログでは、共働き2人暮らしのズボラ主婦が、手抜き家事やお買い得情報について発信しています♪
コメント