こんにちは、 2018年からホットクックを愛用中の共働き主婦です。
今回は、
- 鶏もも肉
- キャベツ
- 玉ねぎ(無くてもOK)
を使った優しい味の、野菜たっぷりスープを作りました。
参考にしたレシピ
参考にしたのは、料理研究家山本ゆりさんの「鶏とキャベツのホロホロ塩スープ」です。
料理本「syunkonカフェごはん 7」に載っている、”炊飯器レシピ”をホットクックで作ってみました。
炊飯器レシピも便利ですが、「炊飯器ではご飯を炊きたいのに」
ってときには代わりにホットクックを使うと同時進行で調理できます◎
ホットクック「鶏とキャベツの塩スープ」材料
2~3人分
今回作ってみた分量です。
「メイン料理はこれだけ!」という場合は2人分、他にも副菜があるなら3人分になるかも…という量が出来上がりました。
- 鶏もも肉…1枚
- キャベツ…1/4
- 玉ねぎ…1/2(無くてもOK)
※具材の総重量は800gほどでした
- にんにくチューブ…2センチ
- 生姜チューブ…2センチ
- 顆粒鶏がらスープの素…大1と1/2
- 塩、こしょう…各少々
- 水…150ml
- ごま油、粗びき黒こしょう…好みでかける
- 酒50mlを入れない(入れなくても十分美味しい)
- 水400ml→150mlに減量(野菜から水分がかなり出る)
- にらを省略(なくても美味しい)
参考:山本ゆりさん(公式)の材料(タップで開きます)
鶏とキャベツのホロホロ塩スープ(2~3人分)
- キャベツ…1/4個
- 玉ねぎ…1/2個
- 鶏もも肉…1枚
- A
- にんにくチューブ、生姜チューブ…各2センチ(生でも可)
- 鶏がらスープの素…大1と1/2
- 塩、こしょう…各少々
- 酒…50ml
- 水400ml
- にら
- ごま油、あれば粗びき黒こしょう
ホットクック「鶏とキャベツの塩スープ」作り方
具材だけの総重量は、約800gでした。
以下の調味料を投入。
- にんにくチューブ…2センチ
- 生姜チューブ…2センチ
- 顆粒鶏がらスープの素…大1と1/2
- 塩、こしょう…各少々
- 水…150ml
塩の分量について
具材全体の0.6%の塩分濃度を目指し、今回は小さじ1/2ほど入れました。
鶏がらスープの素の塩分も考慮して計算するとなるとややこしいので、ほぼ勘に頼って入れましたが、美味しかったです
優しめの味になるから、濃い味が好みの場合は後から味見して塩を足すのもGOOD
手動で作る
↓
スープを作る(まぜない)
↓
15分
水の量を公式レシピの半分以下に減らしましたが、野菜から出た水分でスープと呼べる見た目になりました。
「メイン料理はこれだけ」もしくは「すごくお腹空いてる!」という場合は2人分、他にも副菜があるなら3人分になるかも…という量です 。
セリアの器と、IKEAのボウルに装ってみました。
ホットクック「鶏とキャベツの塩スープ」日持ち
料理本に記載の日持ちは、「冷蔵3日」です。
我が家では3日持たせるだけの量を作ったことはありませんが、2日目もレンチンだけで美味しくいただけました。
※冷凍も可能と記載がありますが、やったことはありません。
ホットクック「鶏とキャベツの塩スープ」味の感想
リピート度
★★★★★
とても優しい味付けで、私は大好きなので何度もリピートしています。
味付けは非常にシンプル。鶏がらスープの素と塩でほぼ決まり。
野菜をたっぷり摂りたいとき、ご飯の支度にあまり手間をかけたくないときに大助かりのレシピです。(キャベツも鶏もも肉も、大きめにざっくりと切るだけでOKなので下準備がとても楽)
上の写真では「稲庭うどん」の味噌汁を主食としていますが、もちろん白米でも合います。というか、何だかんだで白米が一番合います。
↓我が家の鶏がらスープの素です。
無添加の鶏がらスープの素を使うことで、完全無添加で 「鶏とキャベツの塩スープ」 を作ることができます。
お気に入りのレシピ本。千円以下とは思えぬ情報量でした↓
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