こんにちは、2018年からホットクック愛用中の主婦、くりかわです。
ホットクックの人気・定番な「豚バラ大根」(メニューNo.5)ですが、「酒・砂糖・醤油が大さじ4?調味料多くない?」と疑問が。
- ホットクックの公式レシピは「味が濃い」から、調味料の減らし方を知りたい
- 豚バラ肉は、牛肉でも代用できるの?
- ホットクックで、初心者向けの簡単な調理がしたい
野菜が大根1種類というのが高得点の理由です。
所要時間→25分~40分
内訳)下ごしらえ→5~10分
ホットクック加熱→20~30分
▼よければこちらもご覧ください▼
参考記事:ホットクック使用感を徹底レビュー(タップで別窓が開きます)
豚バラ大根の材料
人数:公式では4人分(我が家ではぴったり2人分)
赤文字がアレンジ部分です。
※豚バラ、豚こまでも勿論OKです。
豚バラ→牛薄切り肉へ、ちょっと贅沢アレンジしました。
※生姜チューブは、個人的に好きなので追加しています。
普段は倹約して豚こまを使っています。
今回は正月やから贅沢したな。
ホットクック公式レシピって
- 味付けが濃いめだな…
- 汁気が多すぎるな…
と感じることは無いでしょうか?
私は時々そう思うので、調味料の分量を少なくアレンジしました!
必要なのは、ご家庭にある和食調味料だけ!
切りものは大根だけのため、楽ちんです♪
詳しい手順は続いての項目でご案内します。
作り方の手順
注意:5mm幅より分厚くなると、1度の加熱で柔らかくなりません。
我が家では5mmで切っても、20分では好みの柔らかさにならず「加熱の延長」を5~10分行います。
牛こま、豚こまは、切らずにそのまま投入OK。
大きめの肉でも、手袋をして手で割けば包丁・まな板が汚れません。
まぜ技ユニットが適度に混ぜてくれるので、配置は気にせず投入して大丈夫です。
以下の調味料を、具材の上に投入します。
※混ぜなくてOK。
酒 小1
醤油 大1.5~2
砂糖 大2
みりん 小1
生姜チューブ 4cm ※無くてもOK
きび砂糖が固まってるやん。
加熱で溶けるので気にしません。
メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→肉→豚バラ大根
20分放置するだけです。
ホットクックが頑張っている間に、副菜を作ると効率的!
「20分で準備できる副菜」の一例は、後の項目でご紹介します。
注意:開けた瞬間、湯気がとても熱いです。
ぱっと見、大根がまだ白いです。
竹串や爪楊枝で大根を刺し、好みの柔らかさであればここで完成。
「まだ硬いな…」と感じたら「加熱の延長」を5分。
とろとろ、味しみしみの大根がよければ10分ほど追加してみてください。
私は追加10分派です。
ごま油は加熱により風味が飛ぶため、私は後かけを好んでいます。
(公式レシピでは加熱前に鍋に投入)
お皿に盛り付けて完成!
余ったら次の日に食べてもよし、お弁当に入れるのもありです。
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我が家の豚バラ大根の献立
メインディッシュの豚バラ大根は見ての通り簡単です。
…ですが料理嫌いは、副菜もできるだけ「てぬき」したいもの。
続いて、副菜たちをどうやって準備しているかをご紹介。
豚バラ大根×時短副菜 の一例
味噌汁
液体みそ大1、乾燥わかめ小2、麩1個
→熱湯を注ぐ
なんちゃって湯豆腐
水をざっくり捨ててレンジ2分
→醤油をかける
ごぼう天
お好みでレンジで温める。
目玉焼き、卵焼きetc
写真には無いですが、卵料理も品数増やしに大助かりです。
この手軽さは、疲れてるときに良いね。
簡単すぎて罪悪感があれば、何か手作りしてみてください。
私は、元気があっても無くても、「てぬき×美味い」を実現すべく日々研究です。
※ホットクックで、もっと楽に調理したい方向け→「忙しい時の健康・節約メニューTOP5」はこちら!(タップで別窓が開きます)
牛肉×大根 味の感想
牛肉の脂が調味料と上手くマッチ。
大根も形は保ちつつ、しっかりと味が染みています。
ご飯何倍でもいける。
大根は、加熱に一部レンジを使うレシピでさえ、とにかく時間がかかる…こんな悩みがありました。
しかし、ホットクックにかかれば20~30分放置で味しみしみ&柔らかい大根の煮物が完成です!
下準備も、調味料を揃えるのもお手軽なレシピなので、ぜひ作ってみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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