我が家では、「布のタオルを毎日洗うのが面倒だから、布タオル→ペーパータオルにして家事を減らしたい」という動機からペーパータオル生活をスタートし、早2年。
洗面所とキッチンの 2か所で使用中です。
この記事では、
- ペーパータオルって、布と違ってゴミが増えそう
- 使用後はどう捨てたら効率的?
- ゴミ問題について知りたい!
という疑問に対し、我が家でのゴミ箱事情(おすすめのゴミ管理方法)を、ご参考までにお伝えします!
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実際にペーパータオル生活をして感じたメリット、コストについて
ちなみに…ここで言うペーパータオルって、こういうのです!↓
洗面所での捨て方(大きめゴミ箱)
洗面所のペーパータオルのゴミ対策には、こちらのゴミ箱を置いています。
2年ほど前に楽天で 4,400円(税・送料込み)で購入しました。
洗面所の真後ろ、洗濯機のとなりに設置。
手を洗ってペーパータオルで拭いたら、後ろを振り返ってすぐ捨てられるように置いています!
このゴミ箱の良いところ
- 形がスッキリしていて、スタイリッシュ。
- 36Lと大きめで、頻繁にゴミ袋を変えなくても良い。(ゴミ袋は45Lを使用)
- キャスター付きで、片手で移動できる。(掃除機をかけるときに便利!)
- グレーで汚れが目立たない
色はモノトーンでどれもお洒落なので迷いましたが、グレーのゴミ箱は白メインの脱衣室にうまく溶け込んでくれています♪
縦に大きく開くので、使い終わったペーパータオルはココにポイ!
横開きバージョンも売ってますよ。
大きく口が開くので、捨てやすさも◎
\小洒落たデザイン/
キッチンでの捨て方(小さめゴミ箱)
キッチンに置いているのは、洗面所と打って変わったデザインの細身のレジ袋スタンド。
\こう見えてもゴミ箱/
レジ袋を設置すると、こんな感じです。
こちらを調理場の真後ろに設置。ヒザ位の高さで邪魔になりません。
スーパーのレジ袋なら、割とどんなサイズでもセットできます♪
このゴミ袋スタンドの良いところ
- 小回りが利く(片手でサッと、どかせる)
- 小さくて圧迫感が無い
- レジ袋の取りかえが圧倒的にラク
- ゴミ袋スタンド自体の表面積が少なく、汚れない(箱型と違い汚れる面自体がない!)
- 無駄の無いデザインで、何気に洒落てる
洗面所のゴミ箱のように、大きいサイズだとキッチンに生ゴミをため込むことに。
個人的には、臭いが気になるためキッチンに生ゴミをずっと置いておくのに抵抗があります。
なので、レジ袋が満タンになったらその都度、口を縛って廊下の大きなゴミ箱に入れるようにしています。
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実際のペーパータオル生活の詳細ついては、「【ペーパータオル】使い捨ては勿体ない?メリットとコストを紹介【洗面所/キッチン】」をお読みください。
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我が家で使用中の具体的な商品については、「【ペーパータオル】中判と小判を比較!おすすめ4選【使った感想】」をお読みください。
番外編:廊下のゴミ箱(大きめゴミ箱)
キッチンのレジ袋が満タンになったら、玄関の廊下に置いているこちらのゴミ箱に入れます。
ペーパータオルのゴミを直接捨てる訳ではないですが、さらっとご紹介。
\壁にピッタリと収まる/
45Lのゴミ袋に対応。色味はベージュで大抵の壁の色に溶け込んでくれます。
また、このゴミ箱はキッチンのゴミだけでなく帰宅直後にマスクを捨てる役割もあるため、足で踏んで開けるタイプで大正解でした◎
大きくて重そうに見えますが、プラスチックなのでさほど重くはない&キャスター付きなので女性でも片手で移動可能です。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
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