私はテレワーク&趣味で毎日8時間以上ノートパソコンを使っています。
「ノートパソコンスタンドと言えばBoyata」というほどBoyataが大人気ですが……
今回は Boyata のノートパソコンスタンドBO-N21(価格:5,000円台)について、以下の内容を正直にレビューします。
- 買うときの注意点
- こんな人になら、おすすめできる
- 使ってみた感想
▼今回レビューしている商品▼
Boyataのノートパソコンスタンド(BO-N21)を買うときの注意点
ここでは、実際に使って感じた3つの注意点を書きます。
手首が痛い
※薄型のパソコンを使う人限定の注意点になります。
薄型PCなら…
ここの、丸く囲った返しの部分が、
キーボードを打つ際に手首に当たってしまって痛いです。
薄型PCじゃなかったら…
これぐらい、厚みのあるノートパソコンなら手首は痛くありません。
ホコリがたまりやすい
買った後悔・注意点、とまではいきませんが下の面の部分にホコリがたまります。
1週間に1回は拭かないといけないかな、というレベルです。
↓自然光にあてると、ゴムの部分も広めなのでホコリが付いていることが分かります。
ゴムの面積が広い分滑り止め効果は抜群ですが、ホコリが付きやすいというデメリットも…。
高さ・角度の調整に力が必要
メリットでもあり、デメリットでもあります。
頻繁に高さ・角度を調整したい方には不便に感じる硬さ。良く言うと「頑丈な作り」です。
Boyataのノートパソコンスタンド(BO-N21)がおすすめな人
- 使っているノートパソコンのキーボードに厚みがある
- ノートパソコンのキーボードを使わない
- ノートパソコンの画面の高さを上げて使いたい
以上、3つの項目を詳しくもう少し詳しく書くと…
使っているノートパソコンに厚みがある
これは富士通のノートパソコン(LIFEBOOK Pシリーズ P772/G)ですが、キーボードに厚みがあります。
よって、Boyataのノートパソコンスタンド(BO-N21)の上に置いてキーボードを打っても手首が全く痛くありません。
(BO-N21)を買うときの注意点でも述べた、手首の痛みというデメリットが関係なしで快適に使うことが出来ます。
ノートパソコンのキーボードを使わない
そもそもノートパソコンのキーボードは使うことを想定していない場合も、BO-N21はおすすめです。
無線キーボード・有線キーボードを別で購入して使う人には、「ノートパソコンスタンドに手首が当たって痛いか?」を気にする必要はありません。
ノートパソコンの画面の高さを上げて使いたい
Boyataのノートパソコンスタンドは、こんなに高くノートパソコンを上げることができます。
比較用に500mlのペットボトルを置きました。
目線を上げることを優先し、別売りキーボードを揃えて使いたい人にもおすすめです。
Boyataのノートパソコンスタンド(BO-N21)を使った感想
キーボードに厚みのあるタイプのノートパソコン(いわゆる薄型ではないもの)を置いて使う分には、不満点はありません。
また、ぐらつきはほぼ皆無と言っていいでしょう。
私のパソコンの用途はテレワーク、ネットサーフィン、WEB閲覧をする程度なので、全く気になりません。
ただし、「タブレット+タッチペンで本格的に絵が描きたいから、キーボードが微動だにしない程の頑丈さが欲しい」というのであれば強度は物足りないかも、と思います。
購入したBoyataのノートパソコンスタンド(BO-N21)のスペック
- メーカー・型番
-
BoYata(BO-N21)
- カラー
-
- シルバー
- グレー
- ピンク
- シャンパンゴールド
- ブラック
- 対応のノートパソコン・タブレット
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Macbook/Macbook Air/ Macbook Proシリーズ/Surface/Surface Proシリーズ/Surface Book/iPad Pro/Sony/HP/ASUSなどのすべての11-17.3のノートPCやタブレット
価格を抑えた他のおすすめ商品(2,000円台)
以下に当てはまる方は、5,000円台のBoyata BO-N21を購入しても宝の持ち腐れになるかも。
- 5,000円台は高すぎる、もっとコストを抑えたい
- コンパクトに折りたたんで携帯したい
- 少し角度がつけられたら十分(Boyata BO-N21ほど高さは必要ない)
こちらも、コストパフォーマンスが良く満足している商品です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
他にもテレワークを快適にするアイテム・ガジェット類のレビューをしています。
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